2019.12.18仕事への向き合い方

お仕事振りを拝見するのはこれが初めてではありませんが、今回初めてその仕事場の最前線に入らせていただきました。
お客様の期待を超えるサービスを提供する為、メンバーはそれぞれ自らの役割をこなし、
バラバラに動いているように見えてしっかりと連携できている。
そして、品質維持の為の確認をリーダーやメンバーにあうんの呼吸で求めていく。
お客様に最高の商品・サービスを提供する為、極めて真剣で緊張感があるけれど、ちょっとした会話に笑いが漏れる。
いい仕事場でした。
翻って、うちの仕事場はどうか。
どうなんでしょうね?
お客様の期待を超えるサービスを提供する為、メンバーはそれぞれ自らの役割をこなし、連携も出来ているとは思います。
でも、見る人によって評価が変わりそうです。
ま、それはどこでもそうでしょうけど。
では、私自身はどうなのか。
仕事において、最高のものを生み出す為に感覚を研ぎ澄まし緊張感をもって集中する時間がどれだけあるのか。
ん~、ないね。
なるほど、手に職をつけるってこういう事なのかと。
そのような選択をされた職人の方々を「羨ましい!」と敬意を持って思った瞬間でございました。
なかなか同じことはできないと思いますが、こちらはこちらで頑張りたいと思います!