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2017.05.05 [ csr,policy ]

なぜ社会貢献する会社が成長するのか

「企業は社会の公器である」とは、言わずと知れた松下幸之助さんの言葉です。
 
 
企業はその活動において、様々な影響を社会に与えていますが、自らの利益を求めるだけでなく、社会全体の利益や公共性についても配慮して行動すべきだという話ですね。
 
まさに三方よしの考え方。
 
 
 
松下電器が大きく発展したように、そういう考え方をする会社こそが成長すると私は信じています。
 
実際に本当にそうなのかは別として、個人的にはそう信じています。
 
 
 
そういう事を無視して、自社だけが、経営者だけが「いかに得るか」を考えていると、短期的にはうまくいっても、いずれ事業活動そのものか、もしくは全く別の部分で、きっちりと大きく失う時が来るものです。
 
経営者の場合、その人の人生において大切なものを奪われることにもなるから、まあ大変です。
 
 
 
これ、「人生の法則」なんですよね。
 
 
 
人は自分の中にあるものしか与えられないし、
与えたものからしか得られないものなんですよね。
 
 
 
つまり与えれば、与えられるので、うまくいかない訳がないのです。
 
 
しかし、「うまくいく」の定義とその時間軸を自分の都合で考えてはいけません。
 
先にたっぷり与えても、そのお返しが事業活動そのものに来るのか、そうじゃない所に来るかは全くわからず、さらにいつお返しが来るかもわからないところがミソなんですよね。
 
場合によっては死んでから返してもらえたり。
 
いやはや、だから人生は面白い。
 
 
という訳で、実際いつどうなるかはわからないとしても、社会の為を思い、国家の事を大切に考え、地域に貢献する企業は成長する因子をたくさん生んでいるのは間違いないと思います。
 
 
 
ちなみに、社員をこき使ったり、取引業者に不利な条件で負担を強いたりして、外からの見た目ばっかり良くしているような企業はその限りではありません。