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2018.02.15 [ csr,policy ]

お金と一緒に動くもの

昨日書いた助成金の話がらみでもうちょっと。
 
 
お金のやり取りって紙切れや記録データが動くだけでなく、それを得る為の苦労が報われた喜びや、相手からの感謝や、恨みや無念の思いなどが一緒に動いてるように思います。
 
 
助成金というのは、計画を出して、「それを実行する為に幾ら必要なので、その3分の2を後から補助してください」みたいな感じで申請します。
 
 
同じお金なんですが、仕事の対価としていただいたお金とは全く違うものが動いてるんですよね。
 
 
 
サービスや商品の対価として得たお金ではない場合、それとかサービスや商品の対価だけど、超不当に(法外に・詐欺的に)高過ぎる価格で得たお金の場合、やったぜ!と浮かれていては危険です。そこから厳密に法則が動き始めますからね。
 
 
ほんと、いつか必ず帳尻は合いますから。
 
 
これを消化しないと、あとあと大変になると思ってます。
 
 
自分が損した側の時は、「失敗したな。これも戒めだ。とにかく誠実に向き合おう。」
 
自分が得した側の時は、「ありがたい。このご恩は次の人、周りの人に返していこう。」
 
 
そんな風に考えるようにしています。
 
 
 
とにかく持続可能な企業経営の為には、得られたお金から、その時の状況に応じて少しでもいいので、周りの協力してくださっている方々や社会に還元する事が大事だなとつくづく思います。
 
 
そんな訳で、皆さん、一緒にCSRを追求していきましょう!

2017.05.06 [ csr,policy ]

はじめの第一歩

持続可能な社会への配慮とか、社会貢献と言うと、うちはそんな余裕はないですよという方が多いのですが、別にでっかい事をする必要は全くないと思っています。
 
 
 
これはあくまで私が考える今の答えですが、
「企業がまず最初に取り組むべき社会貢献」とは、今いるメンバー(従業員)が働きやすい環境や、やりがいのある環境や仕組みをつくることではないかと思ってます。
 
 
具体的には、サービス残業を減らし、有給休暇を取りやすくし、福利厚生面も出来る限りで充実させ、頑張りたいと思える環境・組織・仕組みを作る事ではないかと。
 
 
頑張りたいと思える環境や仕組みと言っても、一応誤解を招かないように書いておくと、成果主義にしましょうという事ではありません。
 
 
何をするか、どの程度するかは別にして、とにかく今の従業員への還元やサポート、思いやりこそが、社会貢献の第一歩だと思っています。
 
従業員だって皆が社会の構成メンバーですからね。
 
 
 
残業を減らすお手伝いなら、一度ご相談ください。
 
夜中10時迄仕事するのが当たり前だった組織を、17時退社に変えた実績をもって、お手伝いさせていただきます。

2017.05.05 [ csr,policy ]

なぜ社会貢献する会社が成長するのか

「企業は社会の公器である」とは、言わずと知れた松下幸之助さんの言葉です。
 
 
企業はその活動において、様々な影響を社会に与えていますが、自らの利益を求めるだけでなく、社会全体の利益や公共性についても配慮して行動すべきだという話ですね。
 
まさに三方よしの考え方。
 
 
 
松下電器が大きく発展したように、そういう考え方をする会社こそが成長すると私は信じています。
 
実際に本当にそうなのかは別として、個人的にはそう信じています。
 
 
 
そういう事を無視して、自社だけが、経営者だけが「いかに得るか」を考えていると、短期的にはうまくいっても、いずれ事業活動そのものか、もしくは全く別の部分で、きっちりと大きく失う時が来るものです。
 
経営者の場合、その人の人生において大切なものを奪われることにもなるから、まあ大変です。
 
 
 
これ、「人生の法則」なんですよね。
 
 
 
人は自分の中にあるものしか与えられないし、
与えたものからしか得られないものなんですよね。
 
 
 
つまり与えれば、与えられるので、うまくいかない訳がないのです。
 
 
しかし、「うまくいく」の定義とその時間軸を自分の都合で考えてはいけません。
 
先にたっぷり与えても、そのお返しが事業活動そのものに来るのか、そうじゃない所に来るかは全くわからず、さらにいつお返しが来るかもわからないところがミソなんですよね。
 
場合によっては死んでから返してもらえたり。
 
いやはや、だから人生は面白い。
 
 
という訳で、実際いつどうなるかはわからないとしても、社会の為を思い、国家の事を大切に考え、地域に貢献する企業は成長する因子をたくさん生んでいるのは間違いないと思います。
 
 
 
ちなみに、社員をこき使ったり、取引業者に不利な条件で負担を強いたりして、外からの見た目ばっかり良くしているような企業はその限りではありません。

2017.05.03 [ csr,policy ]

持続可能な成長とは。

このサイトでは、
「お客様の持続可能な成長を支援します」と掲げました。

 

この考えは昔から何ら変わってはいませんが、自社サイトでこのような表現を取ったのははじめてだと思います。

 

しかし、学生時代、環境問題を専門で学んできた私にとってこの表現はとてもしっくりくるフレーズです。

 

こんな風に考えております。

 
 

人は一人じゃ生きられません。
 
私たちは家族や友人、学校、会社の仲間や取引先、いろんなお店や生産者、地域の中で生かされてる存在であるということ、
 
また、豊かな動植物と地球環境の中で生かされてる存在であるということを忘れてはいけないと思います。
 
そして、ご先祖様が連綿と命を繋いでくれたからこそ、今の私たちがここに存在できているという事を忘れてはいけません。
 
 
 
私たちがこれからもずっと幸せに暮らしていくには、つまり、持続可能な幸せを実現するには、この考えを大切に感謝を忘れず、守るべきものを守り、今の自然環境を維持し、回復させる努力を、それぞれがそれぞれの持ち場で出来る限り取り組むことが大事だと思っています。
 
 
 
で、企業というのは、そういった人達の集合体であるのですから、同じような論理に従って動くべきだろうと考えています。
 
 
 
つまり、ここからが超大事なんですけども、
 
世の中では、個人としては私生活では「絶対にしないようなこと」、
理性で考えると「それは全体最適になっていない、社会にとっては良くない」と考えることでも、
 
企業の一員になると、「お金を得る為には仕方が無い・・・」と割り切ってしてしまう人、そして、それをやらせてしまう企業が少なくないと思っています。
 
 
 
例えば、「大量生産・大量消費社会は資源とゴミ問題などの観点から良くない」という考える人でも
企業の一員としては自社の製品をいかに多く売るかという事に必死になっていたりね。
(※程度問題でしょうし、場合によってはそれも全体最適へのプロセスであるかもしれません)
 
 
 
もちろんね、企業は収益を上げなければいけませんから、どこかでバランスを取らなければならず、どこで線を引くかはとても難しいテーマです。
 
でも難しいからと言って「仕方ない」と思考停止せず、チャレンジを続けなければいけないんですよね。
私自身これからもずっと幸せに暮らしたいので。
 
 
そんな感じでね、人間は何度も失敗してきましたが、「お陰様で」の気持ちを忘れず、共に持続可能な成長を実現する為に頑張っていきたい、そう願っています。
 
 
 
 
長くなりましたが、持続可能な成長とは、永遠に右肩上がりで成長するモデルではなく、社会レベルでの全体最適と企業や個人レベルでの部分最適を両立するような成長モデルである訳です。
 
 
その為には、お金という存在が相当に厄介なんですけども、その件も含めて、夢のような話ですが、20年後くらいには解決している(し始めている)と信じ、日々努力していこうと思います。

2016.08.20 [ csr,policy ]

三方良し

「近江商人の三方良し」
 
ここ数年近江のお仕事もよくさせていただいている私たちにとってはよく聞く言葉です。
 
昔からビジネスの世界では使い古されていたのかもしれませんが、
表現がうちには合ってるなと思いまして、
 
今から10年くらい前に会社のサイトに掲げ、
 
「ウェイズは、自社-お客様-地域社会の三者がWin-Win-Winになるよう
そんな姿勢で仕事しますよ」と宣言しました。
 
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ポイントは「自社」が最初に来ているところです。
 
 
これはあくまで個人的な考えなんですが、
仕事は自分自身と家族が幸せになるものでなければやる意味がないと思ってます。
 
同時に、会社の全メンバーとその家族が幸せになる仕事をしたいと思っており、
その価値観を共有できるメンバーと仕事がしたいと思っています。
 
 
そしてその為には、お客様と地域社会にめいっぱい貢献する事が必要なんですよね。
 
 
 
うちの「お客様の持続可能な成長を支援する為のサービス」はこの理念がベースになってます。

2016.08.17 [ csr,policy ]

ビジネスで社会問題にアプローチ

今日からフルで営業再開です。
連休中にご連絡いただいていたお客様、お返事遅くなり失礼しました!
 
 
さて、デザイン部のWEBサイトを閉鎖してから随分と経ちますし、
更にオンラインショップを閉じてからも2年以上経ちますし、
ウェイズがどういう会社で、どんなサービスをしているかよく知らないというお客様も増えてきたように感じてます。
 
 
なので、改めて自己紹介をしたいと思います。
 
 
ウェイズは、「ビジネスで社会問題にアプローチしよう」と
1998年に設立した会社です。
 
私自身、小さい頃から環境問題に関心があり、それを学ぶ為に大学に入り
入学後は「Think globally Act locally」の考えの下、
同級生とサークルを作り、勉強会を開いて地球環境問題についても学びながら、
学内の環境問題にアプローチする活動をしていました。
 
しかし、自分達が未熟で視野が狭かったというのが非常に大きかったのですが、
その活動を通じて「NPOの限界」を実体験として感じてしまい、
民間で社会問題にアプローチするには、ビジネスでヒトとカネの回る仕組みを作らないといけないと考え、
起業しちゃって、今に至るって感じです。
 
その時、CI的に掲げたコピーが「Social Software Designer」。
 
 
創業当初から、ビジネスパートナー君がWEBデザイン事業を展開してくれてましたが、
そういう意味のDesignerではありません。
 
 
 
その説明は面倒なのでやめときますが、
 
とにかく、最初から企業理念を大切にし、幸か不幸かそこに執拗にこだわっていました。
 
理念を体現する事業として、エコロジー商品のオンラインショップを15年間くらい運営してましたしね。
 
 
そのオンラインショップは閉じちゃいましたが、理念は変わらず、
今はWEBデザインを入口のひとつとしながら、
社会貢献活動のサポートを含む、持続可能な企業成長を支援するサービスをいろいろと展開しております。
 
 
以上、ウェイズの略歴紹介でしたー。
 
 
 
高峰高原・池之平湿原