上機嫌はマナーです
「社会人が守るべきマナーをたったひとつだけ選べと言われたら、それは “常に上機嫌であれ” だ。」
とは、随分前に知った、ある経営コンサルタントのお言葉ですが、これには100%同意しています。
急に機嫌が悪くなり、笑顔の演技が出来ないという俳優はプロ失格で、
不機嫌を撒き散らし、手術室におけるチーム医療に協力しない医者もプロ失格。
同様に、会社とプロ契約しているメンバーが就業時間中に不機嫌をまき散らしたり、
機嫌が悪くなり、へそを曲げて仕事を適当にするなんてことをしたら、厳しいようですがプロ失格です。
それらは、他のメンバーやお客様に対する敬意を欠いた行為であり、チームへの背信行為。
これは、お客様に貢献する為にとても大事な考え方であるだけでなく、
人生においてもとても大事な考え方だと思います。